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2012/06/29

nvidiaドライバのバージョン確認方法

下記から、nvidiaドライバのバージョン情報を得られる.
cat /proc/driver/nvidia/version

2012/06/26

PHPの三項演算子

phpの三項演算子の書き方をすぐに忘れてしまう.
echo (true ? 'true' : 'false');
ちなみに、以下のように、積み重ねて使うのはやめましょうって書いてあった.
echo ((true ? 'true' : false)? 'true' : 'false');

2012/06/25

Adobe After Effects 「入力ファイルは PNG ファイルではありません」エラー

特定の場所をレンダリングすると、下記のエラーが表示されて、レンダリングが停止する.
OSの再起動を行ったら解決.
After Effects: AEGP Plugin PNGIOオーディオサポート: 入力ファイルは PNG ファイルではありません。( 5027 、 12 )
ちなみにエラーを起こしたファイルは以下にあり.
C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe After Effects CS4\Support Files\Plug-ins\Format\PNGIO.AEX
起こる原因は特定できなかった.

2012/06/19

ゾンビプロセスとkillコマンド

この記事は未解決の記事です.

linuxでnaiadを使用していたら、pcが固まったのでkillコマンドでプロセスに呼びかけてあげ、再度プロセスを確認したら、以下のような表示になっていた.
$ ps alx | head -1 && ps alx | grep nstudio
F   UID   PID  PPID PRI  NI    VSZ   RSS WCHAN  STAT TTY        TIME COMMAND
0   xxx  2620  2597  20   0 149872  5556 poll_s Sl+  pts/0      0:00 nstudio
0   xxx  2622  2620  20   0 2491448 496244 poll_s Zl pts/0    15:23 nstudio-app <defunct>
defunctを調べてみたところ、どうやらゾンビプロセスということがわかった.

急ぎだったので今回はPC再起動で対処したが、その後調べてみたところ、さまざまな対処法があるようだ.以下は、もう一度ゾンビ化させてしまった(ゾンビ化させてしまわぬように)場合に試してみようと思った手順をまとめておく.
------
固まったらプロセスの確認.
$ ps alx | grep nstudio
固まったプロセスにkillコマンドでシグナルを送信.
$ kill -1 [PID]
$ kill -2 [PID]
$ kill -9 [PID]
$ kill -15 [PID]
上記コマンドもだめで、親が残っている場合は親にシグナルを送信.
$ kill -17 [PPID]
上記もだめなら親プロセスをkillする.
$ kill -1 [PPID]
$ kill -2 [PPID]
$ kill -9 [PPID]
$ kill -15 [PPID]
※ killできれば、PIDは孤児プロセスとなり、initがPIDを終了してくれるはず
それでもだめなら再起動.
$ reboot
------
killコマンドのシグナル一覧表示の仕方は-lオプションで確認できるようだ.
意外と沢山シグナルがあるが説明はmanを見ても特に記載されていなかったので、自分で調べるしかなさそうだ.
$ kill -l
 1) SIGHUP       2) SIGINT       3) SIGQUIT      4) SIGILL       5) SIGTRAP
 6) SIGABRT      7) SIGBUS       8) SIGFPE       9) SIGKILL     10) SIGUSR1
11) SIGSEGV     12) SIGUSR2     13) SIGPIPE     14) SIGALRM     15) SIGTERM
16) SIGSTKFLT   17) SIGCHLD     18) SIGCONT     19) SIGSTOP     20) SIGTSTP
21) SIGTTIN     22) SIGTTOU     23) SIGURG      24) SIGXCPU     25) SIGXFSZ
26) SIGVTALRM   27) SIGPROF     28) SIGWINCH    29) SIGIO       30) SIGPWR
31) SIGSYS      34) SIGRTMIN    35) SIGRTMIN+1  36) SIGRTMIN+2  37) SIGRTMIN+3
38) SIGRTMIN+4  39) SIGRTMIN+5  40) SIGRTMIN+6  41) SIGRTMIN+7  42) SIGRTMIN+8
43) SIGRTMIN+9  44) SIGRTMIN+10 45) SIGRTMIN+11 46) SIGRTMIN+12 47) SIGRTMIN+13
48) SIGRTMIN+14 49) SIGRTMIN+15 50) SIGRTMAX-14 51) SIGRTMAX-13 52) SIGRTMAX-12
53) SIGRTMAX-11 54) SIGRTMAX-10 55) SIGRTMAX-9  56) SIGRTMAX-8  57) SIGRTMAX-7
58) SIGRTMAX-6  59) SIGRTMAX-5  60) SIGRTMAX-4  61) SIGRTMAX-3  62) SIGRTMAX-2
63) SIGRTMAX-1  64) SIGRTMAX
参考:
プロセスおよびジョブを強制終了する - ITpro
プロセス (終了状態) - wikipedia
子プロセス (孤児プロセス) - wikipedia
シグナル(ソフトウェア) - wikipedia

2012/06/14

「Visual Studio セットアップは、互換モードでは実行できません」と表示され削除できない

windows7にインストールされたvisial studio 2010を削除しようとしたら以下のメッセージが表示され、修復、アンインストール、インストールが行えなかった.
Visual Studio セットアップは、互換モードでは実行できません。
詳細については、"http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=143397" にある Visual Studio リリース ノートの「インストール」セクションを参照してください。
上記リンクに飛んでは見たものの、理解できなかったのと、文字が読みにくかったので読むのを諦めてしまった.
少々検索して、下記の手順をおこなった所、正常にアンインストール/インストールできるようになった.
  1. setup.exe」右クリック > プロパティ > プログラムを開始 > 互換性 > 特権レベル > 「管理者としてこのプログラムを実行」にチェック
  2. 「setup.exe」右クリック > 互換性のトラブルシューティング > 問題のトラブルシューティング >デフォルトのまま次へ > 表示された項目に「互換モード:なし」を確認し、「プログラムの開始」
実行権限と互換モードが肝だったのか.
しかしなぜ、互換モードがXPになってしまうのだろうか.謎だ.

ちなみに、「vs_setup.msi」からインストールしようとすると、管理者モードで実行できなかったことと、以下のエラーが表示された.
エラー 1304。 ファイル
Microsoft.VisualStudio。Modeling.Sdk.10.0.dllへの書き込みでエラーが発生しました。このディレクトリへのアクセス権があることを確認してください。
参考にならなかった参考:VisualBasic 2010 Express がインストール出来ません

というか、上記の内容を「回答としてマーク」したmicrosoftも凄い...
--
追記:サービスパックも同じ手続きを踏まないとインストールできないようだ.

Naiad 0.6.0.70 ビューポートエラー

Naiadを0.5.7.2から0.6.0.70に変更したらビューポートのzoom in/out動作が正常に行なえなくなっていた.
検索してみると同様の現象が起っている人がいたので、その通りに設定したら問題なく動作するようになった.
ツールバー > 設定 > ウィンドウ > ウィンドウの移動 > [Alt]キー
上記の「 [Alt] キー 」設定を「 [windows]/スーパーキー 」に変更した所、正常に動作するようになった.

クリスチャンさん、トミーさん、ありがとう.
参考:newest Nvidia Quadro Fermi 4000 viewport error

2012/06/13

SIDを表示するためのコマンド

レジストリから、任意のLicense Keyを削除したかったが、SIDがマシン毎に異なっていたた.
そのため削除を行うのが非常に手間だった.
「SID、コマンド」などで検索したら以下のコマンドでSIDが取得できるようだ.
whoami /user
上記コマンドと組み合わせて以下のようにbatファイルを作成し、任意のレジストリを削除することができた.
for /f "usebackq tokens=2" %%i in (` whoami /user /nh `) do (set VALUE=%%i)
reg delete "HKEY_USERS\%VALUE%\Software\[任意のキー]"
SIDとは「Security Identifier」 の略らしい.

2012/06/09

LinuxのOpenGLバージョン確認方法

$ nvidia-settings
$ glxgears -info
$ glxinfo | grep OpenGL
上記コマンドのいずれかでOpenGLのバージョンを拾える.

sshやtelnet接続で上記コマンドをたたいても、以下のエラーが表示されるだけだった.
Error: unable to open display
以下の方法でも調べられる.
$ vim test.c
----
#include <stdio.h>
#include <GL/glut.h>

int main(int argc, char **argv)
{

glutInit(&argc,argv);
glutCreateWindow("test");

printf("version:%s\n",glGetString(GL_VERSION));
printf("renderer:%s\n",glGetString(GL_RENDERER));
printf("vendor:%s\n",glGetString(GL_VENDOR));
return 0;
}
----
$ gcc test.c -lGL -lglut -o test
$ ./test
----
version:4.2.0 NVIDIA 295.53
renderer:Quadro 4000/PCIe/SSE2
vendor:NVIDIA Corporation
上記もリモートで行うとエラーが表示される.
 freeglut (./test): failed to open display ''
なんとかリモートからわかる方法はないものか.
何か解決策があれば教えて欲しい.

2012/06/06

DOSコマンドでアカウントを作成・削除など

windows GUIからアカウントを作成するのが面倒だったので以下のコマンドを使用した.
アカウント作成
net user [account] [password] /fullname:"[full name]" /comment:"[comment]" /passwordchg:no /add 
アカウント削除
net user [account] /delete
アカウント停止
net user [account] /active:no 
グループに追加
net localgroup "[group name]" [account] /add 
グループから削除
net localgroup "[group name]" [account] /delete 
パスワードを無期限
wmic useraccount where "Name='[account]'" set PasswordExpires=FALSE 
アカウントパスワードの変更
net user [account] [new password] 
グループの作成
net localgroup "[group name]" /add /comment:"[comment]"
dosとwmicを混合して使用する場合は、wmicを末尾にもってきた方がコマンドの失敗がなくて良い.